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てらりんぶろぐ



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「ジュラシックパーク」「ジュラシックパーク2」(マイクル・クライトン)

 さて、更新しない間にちょくちょく本を読んだりしました。
 なんだか思うところがあって、JPJP2を読み返してみたり。
 ってなわけでレビュ。
作品名-『ジュラシック・パーク』
作者-マイクル・クライトン
ストーリー-A文章-C登場人物-B
心理描写-C情景描写-Aオチ-C
紹介
〈ジュラシック・パーク―恐竜王国〉。そこでは、バイオテクロノジーを駆使して現代に甦ったティラノサウルスをはじめとする15種類の恐竜たちが、コンピュータで管理された環境の中を闊歩していたのだ!オープンをひかえて、創設者のハモンドは視察のための顧問団を島に迎えることになった。古生物学者、古植物学者、数学者―それにハモンドの係である二人の子供たち。さっそく園内ツアーに出発した彼らは、奇跡を目前にして驚嘆した。ところが、完璧にコントロールされているはずのシステムは、じつはひそかに破綻していたのだ。そして、人類がいまだかつて体験したことのない凄じいパニックが、彼らを待ち受けていた!
     A-超スゴイ B-スゴイ C-普通 D-ニガテ E-超ニガテ

作品名-『ロスト・ワールド』
作者-マイクル・クライトン
ストーリー-C文章-C登場人物-B
心理描写-C情景描写-Aオチ-B
紹介
闇に葬られた「ジュラシック・パーク」事件から六年。科学が夢を実現させたかに見えたパークは崩壊し、恐竜も滅び去った。だが、まだ何かが生き残っている、とうひそやかな噂は絶えなかった…。孤島にたどりついた古生物学者レヴィンは、胸を躍らせた。コスタリカ沿岸に流れついた謎の動物の屍体を見て以来、太古の恐竜が今に生き残る「ロスト・ワールド」を探してきたのだ。この島にこそ恐竜がいる。彼は確信していた。レヴィンが調査の旅から戻ってこないことを知り、工学者ゾーンは困惑した。レヴィンの依頼で製作した、科学調査用トレーラーのテストを行なう予定だったのだ。衛星電話で呼び出すと、ノイズの向こうからレヴィンの声が聞こえてきた。「とりかこまれた―兇暴―やつらのにおいがする―」接続は切れた。彼の部屋で見つかったのは、壁をおおう地図や航空写真、そしてその上に書かれた大きな文字―「サイトB」か。「サイトB」とは。レヴィンとともに「ロスト・ワールド」探しをしていた数学者が急遽飛んできた。〈ジュラシック・パーク〉事件からからくも生還した、イアン・マルカムだった。
     A-超スゴイ B-スゴイ C-普通 D-ニガテ E-超ニガテ

 ジュラシックパークは私の人生の方向性をある程度決める要因となった作品です。
 映画公開時、元々恐竜好きだった私は、評判の映画を意気揚揚と見に行きました。
 そりゃあもうビックリでしたね。
 マジで動いてるもん。
 アランがブラキオサウルスを見て唖然とするシーンがありましたが、私も一緒に唖然としてましたよ。
 さて、私は図画工作も元々好きだったので、そのままCGに興味を持つことは当然の流れなのでした。
 しかしまぁ、幼かったあの頃の夢が一応はかなってグラヒッカなんてやってるわけですから、夢は無敵ってもんですよね。

 さて、映画が面白かったので、私は原作小説にも当然興味を持ちました。
 流れとしてはアニメにはまってそのままラノベにどっぷり浸かっちゃう人たちと同じような感じですね。(そっちじゃなくてよかったです)
 たしか原作を読んだのはロスト・ワールドが公開された頃だったと思うので、中学生くらいかな?
 あの頃は難しい小説だなーと思いつつ必死に読んでいた覚えがありますw
 まぁそういう経緯で読書の世界にも入っていったわけですよ。

 さて、最近になって読み返してみたところ、さほど難しくもない小説だということが判明しました。
 むしろ、学術的な部分を除けば単純明快です。
 学術的な部分(遺伝子操作、コンピュータ制御、カオス理論等)も、現代の標準的な知識を持って読めば全くなんてことはないです。
 まぁ、当時としては恐ろしく画期的だったことは間違いないのですが。

 作者のマイクル・クライトンはとても頭がよいです。
 すごくよいです。
 そりゃあもうこういう小説の場合、SFと銘打っておきながら実はファンタジーってパターンが常なのですが、クライトンにはそういうところがない。
 どこからどうとっても完全な科学小説。
 まさにサイエンス・フィクション。
 つまり、やろうと思えば本当にジュラシック・パーク作れるんじゃないか、と思わせるくらいの説得力があるのです。
「恐竜が復活」なんて安易でショッキングなネタでごり押しするのではなく、あくまで科学的な考察を前面に押し出して科学小説として完成させているところがすばらしいのですね。

 ところで、こういう翻訳ものを読んでるといつも気になるのですが、なんでもっと自然な文章にしないんでしょうか。
 版元の規制でもあるんでしょうかね。
 私でももうちょっとマシな文にできそうな箇所がいくつかありました。
 あと――これ――使いすぎ。
 向こうの人はそういう文法でしゃべったり聞いたりしてるからいいんでしょうが、日本人には文の順番的になじみがないのでちょっと読み辛い。
 そこらへんを配慮してくれればもっとよいものになると思うのに・・・。
 なんて考えたりしました。

 さて、ジュラシック・パークはとてもとても学術的で宜しかったのですが、それに反してロスト・ワールド(ジュラシック・パーク2)はというと、何となく微妙。
 ストーリーはそのまんまコナン・ドイルのロスト・ワールド(失われた世界)のオマージュで、要は恐竜を探しにジャングルの奥地へ行って、そこから逃げ帰るというものです。
 ある意味、完全なエンタメ小説でしたね。
 JPの終わり段階でいかにも続編があるぞーというような書き方をしていたので最初から予定があったのかもしれませんが、しかしながらJP2はどうも無理矢理作った感じがしないでもない。
 続編は面白くなくなる、というのはどのような作品にも言えることですが、これにも当てはまりましたね。

 そんなわけで、特にまとまりもなくレビューを終わりたいと思います。

 そういえば、最近JP3をよくテレビでやっているような気がします。
 原作を読んでいれば分かることですが、JP3はぶっちゃけJPとJP2が映画でできなかった部分を原作小説二編から抜粋して繋ぎ合わせた駄作です。
 絵的には迫力があるけど、正直ストーリーとか適当すぎ。
 なので、一応ファンを自称している私からするとダメダメなのです。
 映像としてはすごくいいんだけどねー。

 ってなわけでおしまいだー。
 最近翻訳書読んでないので、何かいいものがあったら読みたいなぁ。
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人間ってのは気を抜くと漫然と生きてしまう、ということをブログで痛感。
気付くと放置してるもんなー。
あれやるこれやると言っておきながら、何もやってないね。

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